ジェームス・エーネス : James Ehnes

ヴァイオリン

ジェームス・エーネス

James Ehnes

  アメリカ人作曲家コルンゴールドとバーバー、同世代のイギリス人作曲家ウォルトンによる20世紀の隠れた名品と称されるヴァイオリン協奏曲の録音により、レコード界最高の名誉であるグラミー賞を2008年に獲得したジェームス・エーネスは、若干30代前半にして21世紀の音楽界を担う巨匠と激賞されている。
  カナダに生まれ、11歳でカナダ音楽コンクールにてグランプリ、12歳でカナダ音楽フェスティバルにて最年少優勝を獲得、一躍注目を浴びる。13歳でオーケストラと初共演以後、アシュケナージ、デュトワ、ケント・ナガノ、パーヴォ・ヤルヴィ等の指揮の下、世界有数のオーケストラ(ロンドン響、ドイツ・カンマー・フィル、チェコ・フィル、ニューヨーク、ボストン、シカゴ、フィラデルフィア、ロスアンジェルス各オケ、NHK交響楽団等)と共演を続けている。室内楽奏者としてヨー・ヨー・マやレイフ・オヴェ・アンスネスとも共演。ラヴィニア音楽祭、ロンドン・プロム等多数出演。
  ジュリアード音楽院卒業時には、優れた業績とリーダーシップを称え、エヴリー・フィッシャー奨学金他数多くの賞を受賞。
  フルトンコレクションの厚意により、1715年製ストラディヴァリウス“Ex Marsick”を使用。