2019年6月26日（水） 14:00

楽団内オーディションで選ばれたメンバーがソロの腕を披露！

楽団内オーディションで選ばれた栄えあるＰＡＣメンバーが、ソロの演奏を披露する「リサイタルシリーズ」。今回は、3名のメンバーが登場です！
入団3年目、ティンパニ＆パーカッションのデイヴ・バーンズは、自国カナダでパーカッション・グループを結成し、新作披露にも意欲的に取り組んできた、室内楽にも力を注ぐパーカッショニスト。音楽する上で「リズムが全て」と言うバーンズの、キレのある演奏にご注目ください。
後半は、入団2年目、アメリカ出身のホルン奏者ジョシュア・ブルメンサルと、3年目のトロンボーン奏者、大阪出身の橘田達郎の登場です。シューマンの作品をそれぞれソロで演奏した後は、トランペット奏者も交えてプログの三重奏を披露します。
日頃オーケストラの後方で活躍しているメンバーたちの、ソリストとしての顔をたっぷりとお楽しみいただけるまたとない機会です。どうぞご来場のうえ、温かい拍手をお贈りください！

ティンパニ＆パーカッション ： デイヴ・バーンズ
■ダドゥル ： パラレル・ラインズ　
■メリッツ ： タイト・セーター　より
ほか
※ピアノ ： 藤本 真基子
※コントラバス ： ＰＡＣメンバー

ホルン ： ジョシュア・ブルメンサル
トロンボーン ： 橘田 達郎

■シューマン ： 幻想小曲集 op.73　（演奏 ： ジョシュア・ブルメンサル）
■シューマン ： ３つのロマンス op.94　（演奏 ： 橘田 達郎）
※ピアノ ： 岡 純子

■プログ ： 金管楽器のための三重奏曲
※トランペット ： PACメンバー

ティンパニ＆パーカッション ： デイヴ・バーンズ
ホルン ： ジョシュア・ブルメンサル
トロンボーン ： 橘田 達郎
PACメンバー

兵庫県、兵庫県立芸術文化センター