2019-2020 シーズンコンサート

  • 特別演奏会
  • 予定枚数終了

ベートーヴェン生誕250年
佐渡 裕 音楽の贈りもの ベートーヴェン「皇帝」&「英雄」

日時

2020年1月31日(金) ・ 2月1日(土) 各日 15:00

会場

兵庫県立芸術文化センター KOBELCO 大ホール

佐渡芸術監督が渾身のタクトで贈る、
超豪華!ベートーヴェン名曲プログラム
2020年、ベートーヴェンの生誕250年を記念して佐渡裕芸術監督がPACとお贈りするのは、ベートーヴェンのスペシャル・コンサート。
「傑作の森」と称される、まさにベートーヴェン黄金期の作品から、ピアノ協奏曲のなかでもひときわ人気が高く、煌びやかな「皇帝」、そしてベートーヴェン自身が一番気に入っていた交響曲と言われる、気高く躍動感あふれる第3番「英雄」と、誰もが聴きたい名曲をセレクト。さらに、その「英雄」にインスパイアを受け、アメリカ出身の現在19歳、ピアニスト、カウンターテナー、指揮者、そして作曲家と数多くの才能を開花させ活躍するベンジャミン・P・ウェンゼルバーグが2016年に作曲した「ヒロイック・ドリームスケープ・ファンタジー」をお届けします。
協奏曲でソリストを務めるエフゲニ・ボジャノフは、佐渡裕監督もその音楽に惚れ込む、ブルガリア出身の奇才ピアニスト。エリザベート、リヒテルなど数々のコンクールに入賞し、2010年4位に入賞したショパン・コンクールでは、審査員であったアルゲリッチからも大絶賛を受けました。PACとはこれまでにも佐渡監督の指揮で2度共演し、その執拗なまでに徹底した音楽作りと完璧なテクニックで、毎回、圧倒的な演奏を披露してきました。ボジャノフならではの華麗なピアニズムで描かれる、堂々たる「皇帝」には期待に胸が膨らみます。
ベートーヴェンの魅力をたっぷりお楽しみいただける豪華プログラム。ぜひお越しください。

曲目

米国若手作曲家が「英雄」に刺激を受け描いた
ウェンゼルバーグ : ヒロイック・ドリームスケープ・ファンタジー
※ 日本初演

佐渡裕絶賛!ボジャノフの華麗なピアニズム炸裂
ベートーヴェン : ピアノ協奏曲 第5番 変ホ長調 op.73 「皇帝」

華々しく躍動感あふれるベートーヴェンの傑作
ベートーヴェン : 交響曲 第3番 変ホ長調 op.55 「英雄」

曲目解説

出演

指揮・芸術監督/佐渡 裕
ピアノ/エフゲニ・ボジャノフ
管弦楽/兵庫芸術文化センター管弦楽団

主催

兵庫県、兵庫県立芸術文化センター

エフゲニ・ボジャノフ

ピアノ

エフゲニ・ボジャノフ

Evgeni Bozhanov

ブルガリア出身。フォルクヴァンク芸術大学(エッセン)でB.ブロッホ氏、ロベルト・シューマン音楽大学(デュッセルドルフ)でG.F.シェンク氏に師事。2008年リヒテル国際ピアノコンクール優勝、2010年エリザベート王妃国際ピアノコンクール第2位、同年ショパン国際ピアノコンクール第4位。
これまでに、ベルリン・ドイツ交響楽団、バイエルン放送室内管弦楽団、フィルハーモニア管弦楽団、ロイヤル・リヴァプール管弦楽団、サンタ・チェチーリア国立アカデミー管弦楽団など、世界の名だたるオーケストラと共演。また指揮者では、ユベール・スダーン、佐渡裕、ユッカ=ペッカ・サラステ、トゥガン・ソヒエフ、ダニエーレ・ルスティオーニらと共演。
CDは、<ドイツ・レコード評論賞>を受賞した「フレデリック・ショパン」、バイエルン放送室内管弦楽団と共演した「ショスタコーヴィチ、モーツァルト:ピアノ協奏曲」などをリリース。
11年、15年兵庫芸術文化センター管弦楽団の定期演奏会および国内ツアーに出演。今回で3回目の共演となる。

佐渡裕

芸術監督

佐渡 裕

Yutaka Sado

京都市立芸術大学卒業。故レナード・バーンスタイン、小澤征爾らに師事。1989年ブザンソン指揮者コンクール優勝。1995年第1回レナード・バーンスタイン・エルサレム国際指揮者コンクール優勝。これまでパリ管弦楽団、ベルリン・ドイツ交響楽団、ケルンWDR交響楽団、バイエルン国立歌劇場管弦楽団、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、ロンドン交響楽団、北ドイツ放送交響楽団(現・NDRエルプフィルハーモニー管弦楽団)等、欧州の一流オーケストラに多数客演を重ねている。2015年より、オーストリアを代表し110年以上の歴史を持つトーンキュンストラー管弦楽団音楽監督に就任し、欧州の拠点をウィーンに置いて活動している。オランジュ音楽祭「蝶々夫人」(演奏:スイス・ロマンド管弦楽団)、トリノ王立歌劇場「ピーター・グライムズ」、「カルメン」、「フィガロの結婚」など海外のオペラ公演の実績も多数。国内では兵庫県立芸術文化センター芸術監督、シエナ・ウインド・オーケストラの首席指揮者を務める。CDリリースは多数あり、最新盤はトーンキュンストラー管弦楽団を指揮した17枚目のCD「ブラームス:交響曲第2番/ハイドンの主題による変奏曲」を2021年8月にリリース。著書に「僕はいかにして指揮者になったのか」(新潮文庫)、「棒を振る人生〜指揮者は時間を彫刻する〜」(PHP文庫/新書)など。 2022年4月より新日本フィルハーモニー交響楽団ミュージック・アドヴァイザー、23年4月より同楽団音楽監督に就任が決定している。

オフィシャル ファンサイト : http://yutaka-sado.meetsfan.jp/