2024-2025 シーズンコンサート

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佐渡裕芸術監督プロデュース/開館20周年記念
ジルヴェスター・スペシャル・コンサート2024【12月30日(月)公演】

日時

2024年12月30日(月) 開演 15:00(開場 14:00)

会場

兵庫県立芸術文化センター KOBELCO 大ホール

佐渡裕×かてぃん、合唱、バレエ、PAC、SKO──芸術文化センターの“ワクワクする音”すべてがここに集結!

毎年恒例・大晦日の締めくくりコンサート。芸術文化センターの開館20周年へのキックオフ・コンサートでもある今年は、例年以上に賑やかしい全3公演でお届けします!
まずは第一部、佐渡裕芸術監督プロデュースオペラ2025の上演作「さまよえるオランダ人」より序曲をはじめ、ワーグナーの傑作から。大人数の合唱団がPACとともにお贈りする演奏は、間違いなく圧巻の一言。続く第二部では、いま最もチケットが取りにくいピアニストのひとり、“かてぃん”こと角野隼斗が待望の芸術文化センター初登場です!さらに今年は、バレエダンサー・中村祥子が角野のオリジナル曲で華麗に舞い、SKOも競演!野嶋紗己子の軽妙な司会を導き手とし、“はじめての方も安心の字幕つき”で公演をお楽しみいただきます。さあ、祝祭の瞬間を、佐渡裕芸術監督渾身の指揮とともに、KOBELCO大ホールでご一緒しましょう!

曲目

R.ワーグナー:「ニュルンベルクのマイスタージンガー」より 第1幕への前奏曲
R.ワーグナー:「さまよえるオランダ人」より 序曲、水夫の合唱 【合唱】
R.ワーグナー:「ローエングリン」より エルザの大聖堂への行列【合唱】
R.ワーグナー:「タンホイザー」より 大行進曲【合唱】
角野隼斗:胎動【中村祥子/角野隼斗】(振付:渡辺レイ)
F.ショパン:ピアノ協奏曲 第1番 ホ短調 op.11より 第2楽章【角野隼斗/スーパーキッズ・オーケストラ】
G.ガーシュウィン:ラプソディ・イン・ブルー【角野隼斗】
ほか(予定)

★開場中、ホワイエ内でロビーコンサート開催予定!ぜひ早めにご来場ください。

出演

指揮/佐渡 裕
ピアノ/角野隼斗
バレエ/中村祥子
管弦楽/兵庫芸術文化センター管弦楽団
弦楽合奏/スーパーキッズ・オーケストラ
合唱/ひょうごプロデュースオペラ合唱団(合唱指揮:根本卓也)
司会/野嶋紗己子

スタッフ
演出/小栗哲家
照明/足立 恒
舞台監督/幸泉浩司(アートクリエイション)

主催

兵庫県
兵庫県立芸術文化センター

協力
株式会社髙山堂

料金

A 6,000円 B 4,500円 C 3,000円 D 2,000円(全席指定/税込)

チケット

9/6(金)10:00AMより会員先行予約開始!

■インターネット予約
芸術文化センター https://www.gcenter-hyogo.jp

※インターネットでのチケットのご購入には先行予約会員の登録が必要です。

会員登録はこちら(登録無料)

■電話予約
芸術文化センターチケットオフィス 0798-68-0255
(10:00AM‐5:00PM/月曜休み ※祝日の場合翌日)
9/8(日) 10:00AMより一般発売
窓口での発売は9/10(火)より開始(残席がある場合のみ)

チケット取扱いプレイガイド
9/8(日)10:00AMより発売(インターネット限定)
イープラス https://eplus.jp  
チケットぴあ https://pia.jp/t/
ローソンチケット https://l-tike.com

※プレイガイドでのお取り扱いについては、各プレイガイドにお問い合わせください。

他の開催日
12月29日(日) 15:00 開演
12月31日(火) 15:00 開演

※未就学児童のご入場はご遠慮ください。
※やむを得ない事情により、出演者・内容等が変更となる場合があります。
あらかじめご了承ください。

佐渡裕

芸術監督

佐渡 裕

Yutaka Sado

京都市立芸術大学卒業。故レナード・バーンスタイン、小澤征爾らに師事。1989年ブザンソン指揮者コンクール優勝。1995年第1回レナード・バーンスタイン・エルサレム国際指揮者コンクール優勝。
これまでパリ管弦楽団、ベルリン・ドイツ交響楽団、ケルンWDR交響楽団、バイエルン国立歌劇場管弦楽団、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、ロンドン交響楽団、北ドイツ放送交響楽団(現・NDRエルプフィルハーモニー管弦楽団)等、欧州の一流オーケストラに多数客演を重ねている。2015年より、オーストリアを代表し110年以上の歴史を持つトーンキュンストラー管弦楽団音楽監督に就任し、欧州の拠点をウィーンに置いて活動している。オランジュ音楽祭「蝶々夫人」(演奏:スイス・ロマンド管弦楽団)、トリノ王立歌劇場「ピーター・グライムズ」、「カルメン」、「フィガロの結婚」など海外のオペラ公演の実績も多数。
国内では兵庫県立芸術文化センター芸術監督、シエナ・ウインド・オーケストラの首席指揮者を務める。CDリリースは多数あり、最新盤はトーンキュンストラー管弦楽団を指揮した20枚目のCD「マーラー:交響曲第1番」を24年5月にリリース。著書に「僕はいかにして指揮者になったのか」(新潮文庫)、「棒を振る人生~指揮者は時間を彫刻する~」(PHP文庫/新書)など。 2023年4月より新日本フィルハーモニー交響楽団第5代音楽監督に就任。

オフィシャル ファンサイト : http://yutaka-sado.meetsfan.jp/