2022-2023 シーズンコンサート
- 室内楽シリーズ
- 予定枚数終了
【室内楽シリーズ75】パック・ブラス
2023年4月15日(土)開演 2:00PM(開場 1:30PM)
フィラデルフィア管バス・トロンボーン奏者、ブレア・ボリンジャーと贈るアメリカン・ブラス!
※曲目変更のお知らせ(4/13)
都合により、プログラムの一部が変更となりました。
<変更前>
ティルソン・トーマス:ストリート・ソング
↓
<変更後>
ディロレンツォ:ファイアー・ダンス
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煌びやかな金管楽器を存分に楽しめる、<PAC BRASS!>。今回は世界屈指の名門、フィラデルフィア管弦楽団のバス・トロンボーン奏者、ブレア・ボリンジャーをゲストに迎え、PAC金管セクションと共にアメリカ音楽プログラムをお届けします。
コンサートは金管楽器と言えばやはり外せない、ファンファーレで幕開け。そして金管五重奏用にアレンジされたバーンスタイン「キャンディード」より「僕らの畑を耕そう」や、温かく穏やかなバス・トロンボーンの音色をソロ演奏で存分に楽しめる「ブルー・トパーズ」、ガーシュインの人気作「ラプソディー・イン・ブルー」、1984年ロサンゼルス・オリンピックで演奏された「オリンピック・ファンファーレとテーマ」など、アメリカゆかりの作品が続きます。
バス・トロンボーン、そして金管楽器の魅力をたっぷりご堪能いただけるコンサート。どうぞお楽しみに!
イウェイゼン:ウェスタン・ファンファーレ
バーンスタイン(デドリック編):「キャンディード」より「僕らの畑を耕そう」
ディロレンツォ:ファイアー・ダンス ※4/13変更
ペダーソン:ブルー・トパーズ
ガーシュイン(ギヨー編):ラプソディー・イン・ブルー
ダール:金管楽器のための音楽
ジョビン(シャーンバーグ編):ノー・モア・ブルース ※4/13追記
ローリゼン:おお、大いなる神秘
J. ウィリアムズ:オリンピック・ファンファーレとテーマ
特別ゲスト/ブレア・ボリンジャー(バス・トロンボーン/指揮)
出演/PAC金管セクション
兵庫県
兵庫県立芸術文化センター
A ¥3,000/B ¥2,000
■芸術文化センターチケットオフィス 0798-68-0255
(10:00AM‐5:00PM/月曜休み ※祝日の場合翌日)
2/25(土) 10:00AMより会員先行予約受付開始
2/26(日)より一般発売
窓口での発売2/28(火)より開始(残席がある場合のみ)
※未就学児童のご入場はご遠慮ください。
※やむを得ない事情により公演の中止や、出演者・曲目等が変更となる場合があります。
あらかじめご了承ください。
バス・トロンボーン/指揮
ブレア・ボリンジャー
Blair Bollinger
1986年フィラデルフィア管弦楽団入団、年に150以上のオーケストラ公演に出演。フィラデルフィア管唯一のバストロンボーンソリストであり、台湾国立交響楽団や アトランタ交響楽団ともソリストとして共演。使用楽器は、自らデザインに携わったシャイアーズ社のボリンジャーモデルバストロンボーン。レコーディング作品としてはソロ・ディスク「ファンシー・フリー」があり、アメリカン・レコード・ガイド誌にて「待望の録音・・・ボリンジャーというヴィルトゥオーソの技巧が詰まった素晴らしい作品」と賞賛された。ジュリアード音楽院、カーティス音楽院、テンプル大学で後進の指導にもあたっている。楽器レッスンに加え、室内楽の指導、クラスやセクションでのリハーサルでは指揮も行っている。1986年カーティス音楽院卒業。チャールズ・ヴァーノン、グレン・ドッドソンの両氏に師事。フィラデルフィア管やカーティス音楽院の運営にも積極的に取り組んでおり、楽団内における交渉や、音楽監督のヤニック・ネゼ=セガンを選出した際には委員会議長も務めた。