2020-2021 シーズンコンサート
- 特別演奏会
- 予定枚数終了
【公演中止】【ベートーヴェン生誕250年 佐渡 裕 音楽の贈りもの】PAC with ベートーヴェン! 第3回
2021年4月11日(日) 15:00 公演時間 約2時間(休憩含む)
※公演中止のお知らせ(4/10)
本公演につきまして、リハーサルに参加していた出演者1名が新型コロナウイルスの感染の疑いが高い事案が発生いたしました。感染症対策の専門家や関係機関とも相談のうえ、感染拡大を未然に防止するため、やむを得ず公演を中止することといたしました。
公演を楽しみにお待ちいただいたお客様には、心よりお詫び申し上げます。
何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
つきましては、チケット代金の払い戻しをさせていただきます。
詳細は こちら
新型コロナウイルスの影響により、兵庫芸術文化センター管弦楽団では2020-2021シーズンの定期演奏会を取りやめ、2020年9月より特別演奏会の形で公演を開催しています。その中で誕生した、佐渡裕芸術監督とPACがシーズンを通じてベートーヴェンの交響曲に挑む「PAC with ベートーヴェン」シリーズ。好評を博した第1番、第3番、第9番に引き続き、今回は第4番、第7番をお届けします!
交響曲第4番は、第3番「英雄」と第5番「運命」の2つの大曲の間に完成した曲ということで、ロベルト・シューマンが「2人の北欧神話の巨人の間にはさまれたギリシアの乙女」と例えたと伝えられる曲です。第7番は演奏会の曲目として人気があるのみならず、様々な映画やテレビ番組でも用いられることの多い作品。第4番、第7番ともに躍動感のある生き生きとしたリズムが特徴で、春に聴くのにぴったりなプログラムと言えるでしょう。
急遽開催が決定した、1日だけの演奏会。シリーズの第1回からお越しいただいた方もそうでない方も、ぜひお聴き逃しなく!
■ ベートーヴェン : 交響曲 第4番 変ロ長調 op.60
■ ベートーヴェン : 交響曲 第7番 イ長調 op.92
指揮・芸術監督/佐渡 裕
管弦楽/兵庫芸術文化センター管弦楽団
兵庫県、兵庫県立芸術文化センター
A 4,000円/B 3,000円/C 2,000円/D 1,000円 (全席指定/税込)
チケット発売 3月21日(日)
お問合せ : 芸術文化センターチケットオフィス : TEL 0798-68-0255
インターネット予約
■ 芸術文化センター : http://www1.gcenter-hyogo.jp/
■ イープラス : http://eplus.jp
■ チケットぴあ : http://pia.jp/t/
■ ローソンチケット : http://l-tike.com
電話予約
■ 芸術文化センターチケットオフィス : 0798-68-0255
窓口発売
芸術文化センター2階総合カウンター(3/23(火)より、残席がある場合のみ)
※未就学児童のご入場はご遠慮ください。
※やむを得ない事情により、出演者・曲目等が変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。
芸術監督
佐渡 裕
Yutaka Sado
京都市立芸術大学卒業。故レナード・バーンスタイン、小澤征爾らに師事。1989年ブザンソン指揮者コンクール優勝。1995年第1回レナード・バーンスタイン・エルサレム国際指揮者コンクール優勝。
これまでパリ管弦楽団、ベルリン・ドイツ交響楽団、ケルンWDR交響楽団、バイエルン国立歌劇場管弦楽団、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、ロンドン交響楽団、北ドイツ放送交響楽団(現・NDRエルプフィルハーモニー管弦楽団)等、欧州の一流オーケストラに多数客演を重ねている。2015年より、オーストリアを代表し110年以上の歴史を持つトーンキュンストラー管弦楽団音楽監督に就任し、欧州の拠点をウィーンに置いて活動している。オランジュ音楽祭「蝶々夫人」(演奏:スイス・ロマンド管弦楽団)、トリノ王立歌劇場「ピーター・グライムズ」、「カルメン」、「フィガロの結婚」など海外のオペラ公演の実績も多数。
国内では兵庫県立芸術文化センター芸術監督、シエナ・ウインド・オーケストラの首席指揮者を務める。CDリリースは多数あり、最新盤はトーンキュンストラー管弦楽団を指揮した20枚目のCD「マーラー:交響曲第1番」を24年5月にリリース。著書に「僕はいかにして指揮者になったのか」(新潮文庫)、「棒を振る人生~指揮者は時間を彫刻する~」(PHP文庫/新書)など。 2023年4月より新日本フィルハーモニー交響楽団第5代音楽監督に就任。
オフィシャル ファンサイト : http://yutaka-sado.meetsfan.jp/