芸術監督佐渡裕 芸術監督佐渡裕

月に一度、マイ・シートで音楽に
出会う楽しみを

定期会員券
9回通し券
受付開始!

「金曜通し券」「土曜通し券」「日曜通し券」をお選びいただき、同じお席で年間9回の
定期演奏会をご鑑賞いただきます。

定期会員だけの特典はこちら!

  1. 1回券よりもお得な料金設定
  2. 室内楽演奏会を特別料金で
  3. オーケストラ紹介パンフレットを進呈
  4. 公開リハーサルへご招待 ※定期会員券を複数セットご購入いただいた場合、公演リハーサルのご案内は購入者ご本人にのみ郵送いたします。予めご了承ください。
  5. PACオリジナル・グッズをプレゼント
  • 芸術文化センター会員先行予約開始

    電話・インターネット

    B席 C席

    4/10 (木)〜 10:00AM

    A席

    4/12 (土)〜 10:00AM

  • 一般発売

    電話・インターネット

    4/13 (日)〜 10:00AM

定期演奏会料金表(全て税込)

定期会員券(9回) 1回券
A ¥32,400(1回分単価¥3,600) ¥12,600おトク! ¥5,000
B ¥27,000(1回分単価¥3,000) ¥9,000おトク! ¥4,000
C ¥19,800(1回分単価¥2,200) ¥2,700おトク! ¥2,500
D ¥1,000
  • D席は1回券のみの取り扱いとなります。 ※1回券は6月より順次発売を開始します。
  • 1セット10枚で発券されます。1枚目は9回分の合計金額を記載したもので、入場券ではございません。ご来場の際は2枚目以蔭(各回の入場券)をお持ちください。

お知らせ

2025年4月1日以降ご予約分について、コンビニでチケット料金の支払い、発券する湯合にかかる手数料の導入と、
発送手数料の改定をいたします。

コンビニ決済手数料 330円/件※1件の予約につき
コンビニ発券手数料 165円/枚
定期会員券(9回通し券)の場合、1セットにつき9枚分の発券手数料(計1,485円)がかかります。
発送手数料 990円/件※1件の予約につき
(発券手数料を含む)
  • 郵送引取の場合、支払方法はご予約時のクレジットカード決済のみとなります。
  • 当センターでの窓口支払い及び発券については、これまでどおり無料です。

手数料改定に伴い、オンラインチケット購入画面が変わりますのでご注意ください。

新画面では、従来と異なり、最初に引取方法をお選びいただき、それからお座席を確保していただきます。詳細はこちらをご覧ください。

ご予約方法

電話・インターネット
【芸術文化センター会員先行予約】
B・C席 4/10(木)〜 A席 4/12(土)〜
【一般発売】 4/13(日)~
※各日10:00AM~
窓口
芸術文化センター2階総合カウンター
4/15(火)~ 残席がある場合のみ

ご予約・お問い合わせ

芸術文化センターチケットオフィス TEL.0798-68-0255

10:00AM~5:00PM 月曜休み ※祝日の場合翌日

  • 一度のご予約(お電話含む)でお取りいただける席数は2セットまでとなります。
  • 定期会員券の発売は5月末をもって終了いたします。期間内でも各日予定枚数に達し次第、販売を終了させていただきます。
  • 定期会員券をお求めいただくと先行予約会員(無料)にもご入会いただきます。
No.162

2025.9/12(金)13(土)14(日)

3:00PM 開演

開館20周年記念

<オール・ブルックナー・プログラム>:
交響曲 第0番 ニ短調 WAB100
合唱曲「キリストは従順であられた」WAB11
テ・デウム WAB45

合唱 ブルックナー「テ・デウム」合唱団

合唱とともに奏す、ブルックナーの荘厳な宗教曲

新シーズンのオープニングを飾るのは、佐渡裕芸術監督が近年集中的に取り組むブルックナー。PAC定期で取り上げる6作目は、作曲家が総譜に「∅」と記した交響曲第0番。その精神世界に迫ります。敬虔なカトリック教徒だった彼の手による二つの宗教曲では、お馴染みのソリストと合唱団が荘厳な空気を創出します。

佐渡 裕

指揮・芸術監督佐渡 裕

並河寿美

ソプラノ並河寿美

清水華澄

メゾ・ソプラノ清水華澄

小原啓楼

テノール小原啓楼

青山 貴

バリトン青山 貴

No.163

2025.10/10(金)11(土)12(日)

3:00PM 開演

メンデルスゾーン:
ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 op.64
シューベルト:
交響曲 第8(9)番 ハ長調 D944
「ザ・グレイト」

人気クラリネット奏者にして指揮者のオッテンザマー、
初登場!

元ベルリンフィル首席クラリネット奏者であり、指揮者としても飛躍するオッテンザマーが初登場。ウィーン生まれの彼が、同地に生まれ没したシューベルトの大曲、交響曲第8(9)番「グレイト」を演奏します。同じく初登場のエーベルレとは、ヴァイオリン協奏曲の王道レパートリー、メンデルスゾーンを披露。

アンドレアス・オッテンザマー

指揮アンドレアス・
オッテンザマー

ヴェロニカ・エーベルレ

ヴァイオリンヴェロニカ・エーベルレ

No.164

2025.11/7(金)8(土)9(日)

3:00PM 開演

モーツァルト:
交響曲 第1番 変ホ長調 K.16
ベートーヴェン:
ピアノ協奏曲 第4番 ト長調 op.58
ブラームス:
交響曲 第1番 ハ短調 op.68

ゲッツェルが届けるウィーンの香りと、西宮出身・河村尚子のピアノ

続く11月定期も初登場、ウィーン生まれの指揮者・ゲッツェルが、ウィーンゆかりの3人の大作曲家を取り上げ、エレガントかつ熱い音楽を届けます。西宮に生まれドイツで育ったPACおなじみのピアニスト・河村尚子は、得意のベートーヴェンで再登場。凜としたピアニズムにご期待ください。

サッシャ・ゲッツェル

指揮サッシャ・ゲッツェル

河村尚子

ピアノ河村尚子

No.165

2025.12/12(金)13(土)14(日)

3:00PM 開演

開館20周年記念
ベートーヴェン:
交響曲 第9番 ニ短調 op.125
「合唱付き」

合唱 ベートーヴェン「第九」合唱団

ベートーヴェン「歓喜の歌」で、20年の歩みを祝福!

センター開館20周年イヤー最後の定期演奏会は、芸術文化センターの柿落とし公演をはじめ、佐渡裕芸術監督が周年の節目ごとに演奏してきたベートーヴェンの「第九」。ソリストは、芸術監督が信頼を寄せ、夏のプロデュースオペラで共演してきた国内外の歌手たち。「歓喜の歌」とともに、20年の歩みをみんなで祝福しましょう!

佐渡 裕

指揮・芸術監督佐渡 裕

ハイディ・ストーバー

ソプラノハイディ・
ストーバー

清水華澄

メゾ・ソプラノ清水華澄

リッカルド・デッラ・シュッカ

テノールリッカルド・
デッラ・
シュッカ

グスターボ・カスティーリョ

バリトングスターボ・
カスティーリョ

No.166

2026.1/23(金)24(土)25(日)

3:00PM 開演

ガーシュウィン:
ピアノ協奏曲 ヘ長調
バルトーク:
管弦楽のための協奏曲

世界的ジャズピアニスト、上原ひろみがついにPAC定期の舞台に!

日本が世界に誇るジャズピアニストの上原ひろみがついに登場! ガーシュウィンのピアノ協奏曲で佐渡裕芸術監督と共演し、エキサイティングな駆け引きを繰り広げます。併せて演奏されるのは、躍動するリズムと鮮烈なサウンドが印象的なバルトークの作品。新年の幕開けにふさわしい華やかなプログラムです。

佐渡 裕

指揮・芸術監督佐渡 裕

上原ひろみ

ピアノ上原ひろみ

No.167

2026.2/20(金)21(土)22(日)

3:00PM 開演

コルンゴルト:
劇的序曲 op.4
コルンゴルト:
ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 op.35
武満徹:
弦楽オーケストラのための 3つの映画音楽
プロコフィエフ:
「ロメオとジュリエット」組曲より(抜粋)

新時代を切り拓く気鋭が、ドラマティックな音楽を届ける

日本はもちろん欧米でも輝かしい活躍を続ける、原田慶太楼。知的でドラマティックな音楽創りが魅力の彼が、コルンゴルト、武満、プロコフィエフから、物語性あふれる作品を集めたプログラムを披露します。ソリストはヴァイオリン界のスター、レイ・チェン。新時代を切り拓く気鋭の共演をお楽しみに。

原田慶太楼

指揮原田慶太楼

レイ・チェン

ヴァイオリンレイ・チェン

No.168

2026.3/13(金)14(土)15(日)

3:00PM 開演

シベリウス:
交響詩「ポヒョラの娘」 op.49
プロコフィエフ:
交響的協奏曲 ホ短調 op.125
シベリウス:
交響曲 第2番 ニ長調 op.43

インキネンが届けるフィンランドの風&初登場、
北村陽の凱旋!

フィンランド生まれのインキネンが、4年ぶりに再登場。祖国が誇るシベリウスで、特別な輝かしさと色彩、スケールの大きな北欧の世界を届けてくれます。プロコフィエフのソリストは、スーパーキッズ・オーケストラから世界に羽ばたいた二十歳のチェリスト、北村陽。芸術文化センターに堂々の凱旋です!

ピエタリ・インキネン

指揮ピエタリ・インキネン

北村 陽

チェロ北村 陽

No.169

2026.6/12(金)13(土)14(日)

3:00PM 開演

メンデルスゾーン:
序曲「ルイ・ブラス」 op.95
シューマン:
ヴァイオリン協奏曲 ニ短調
R.シュトラウス:
家庭交響曲 op.53, TrV209

下野マエストロがPACと挑む、R.シュトラウス「家庭交響曲」

お馴染みのマエストロ下野竜也が届けるのは、ユゴーの戯曲のために書かれたメンデルスゾーンの序曲「ルイ・ブラス」で幕を開けるドイツ・ロマン派プログラム。「家庭交響曲」で、R.シュトラウスならではの音楽による緻密な描写に挑みます。シューマンのソリストは、初登場、モントリオール育ちの五明佳廉。

下野竜也

指揮下野竜也

五明佳廉

ヴァイオリン五明佳廉

No.170

2026.8/7(金)8(土)9(日)

3:00PM 開演

コープランド:
リンカーンの肖像
バーンスタイン:
ミュージカル『ウエスト・サイド・ストーリー』より
「シンフォニック・ダンス」
マーラー:
交響曲 第1番 ニ長調 「巨人」

リンカーン、バーンスタイン、巨人。
偉大なる存在が並ぶプログラム

シーズン最後を飾るのは、多彩なプログラム。前半はアメリカ建国250周年にちなみ、コープランド「リンカーンの肖像」とバーンスタインの有名ナンバー。後半は佐渡裕芸術監督が時間をかけて向き合うマーラーから「巨人」、18年ぶりの再演。青年が小国の君主となるまでを描く小説に由来する壮大な作品です。

佐渡 裕

指揮・芸術監督佐渡 裕