2021-2022 シーズンコンサート

  • 定期演奏会
  • 予定枚数終了

兵庫芸術文化センター管弦楽団 第126回定期演奏会
佐渡裕のブルックナー!【9月17日(金)公演】

日時

2021年9月17日(金) 開演 3:00PM(開場2:00PM) 

会場

兵庫県立芸術文化センター KOBELCO 大ホール

※出演者変更のお知らせ(7/18)
ソリストが工藤重典に変更となりました。
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ブルックナーの響きに身をまかせるひととき

1年の時を経て再開される、PAC定期演奏会。待望の公演で演奏されるのは、近年、佐渡芸術監督が集中的に向き合い、挑戦し続けているブルックナーから、交響曲第7番。第4番、第9番、第8番に続き、PACと取り組む4曲目のブルックナーとなります。この作品は、円熟期を迎えたブルックナーが、敬愛するワーグナーの最期を予感し、またその後死の報に触れた悲しみの中で完成させた作品。佐渡芸術監督はその魅力について、「作曲家の世界観がよく表れている。キャッチーなメロディはないかわり、響きの中に身を置くことで、幸福や希望を感じることができます。精神的に一歩進んだ作品といえるでしょう」と話します。あわせて演奏されるのは、軽妙かつドラマティックな魅力にあふれる、イベールのフルート協奏曲。あわせて演奏されるのは、軽妙かつドラマティックな魅力にあふれる、イベールのフルート協奏曲。ソリストは、これまでもPACの定期演奏会のソリストや室内楽演奏会のゲストでもお馴染みの工藤重典が登場。佐渡監督との息の合った演奏が楽しみですね。2年ぶりに新たなメンバーを迎えてスタートする新シーズン。チャレンジ精神とフレッシュなムードがあふれる公演に、どうぞご期待ください。

曲目

イベール:フルート協奏曲
ブルックナー:交響曲 第7番 ホ長調

出演

指揮・芸術監督/佐渡 裕
フルート/工藤 重典
※当初の発表より変更となりました

管弦楽/兵庫芸術文化センター管弦楽団

主催

兵庫県、兵庫県立芸術文化センター

助成
文化庁
料金

A 4,000円 B 3,000円 C 2,000円 D 1,000円(全席指定/税込)

チケット

発売 6/13(日)

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直接購入
■芸術文化センター2階総合カウンター(6/15(火)より、残席がある場合のみ)

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【お問合せ】芸術文化センターチケットオフィス
0798-68-0255(10:00AM~5:00PM 月曜休 ※祝日の場合翌日)

※プレイガイドでのお取り扱いについては各プレイガイドにお問い合わせください。
※未就学児童のご入場はご遠慮ください。
※やむを得ない事情により、出演者・曲目等が変更となる場合があります。あらかじめご了承ください。

佐渡裕

芸術監督

佐渡 裕

Yutaka Sado

京都市立芸術大学卒業。故レナード・バーンスタイン、小澤征爾らに師事。1989年ブザンソン指揮者コンクール優勝。1995年第1回レナード・バーンスタイン・エルサレム国際指揮者コンクール優勝。
これまでパリ管弦楽団、ベルリン・ドイツ交響楽団、ケルンWDR交響楽団、バイエルン国立歌劇場管弦楽団、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、ロンドン交響楽団、北ドイツ放送交響楽団(現・NDRエルプフィルハーモニー管弦楽団)等、欧州の一流オーケストラに多数客演を重ねている。2015年より、オーストリアを代表し110年以上の歴史を持つトーンキュンストラー管弦楽団音楽監督に就任し、欧州の拠点をウィーンに置いて活動している。オランジュ音楽祭「蝶々夫人」(演奏:スイス・ロマンド管弦楽団)、トリノ王立歌劇場「ピーター・グライムズ」、「カルメン」、「フィガロの結婚」など海外のオペラ公演の実績も多数。
国内では兵庫県立芸術文化センター芸術監督、シエナ・ウインド・オーケストラの首席指揮者を務める。CDリリースは多数あり、最新盤はトーンキュンストラー管弦楽団を指揮した20枚目のCD「マーラー:交響曲第1番」を24年5月にリリース。著書に「僕はいかにして指揮者になったのか」(新潮文庫)、「棒を振る人生~指揮者は時間を彫刻する~」(PHP文庫/新書)など。 2023年4月より新日本フィルハーモニー交響楽団第5代音楽監督に就任。

オフィシャル ファンサイト : http://yutaka-sado.meetsfan.jp/

スタティス・カラパノス

フルート

スタティス・カラパノス

Stathis Karapanos

1996年、ギリシャのアテネ生まれ。5歳の時にフルートのソリストなると決め、アテネ国立音楽院に入学。13歳でブルガリア国立音楽院への入学を許可され、研鑽を積む一方、ナショナル・ユース・オーケストラと定期的に演奏し、様々な国際コンクールで優勝。ソリストとしてプロフェッショナルのオーケストラと共演を重ねる。
2013年、16歳でカールスルーエ音楽大学に入学。18年に優秀な成績で卒業。卒業後も大学オーケストラのメンバーとして演奏し、作曲家のヴォルフガング・リームが指導する作曲クラスの新作の初演を行うなど大学との関わりを保ちながらカールスルーエ州立歌劇場ではフルートとピッコロを演奏している。ソリストとしてこれまでにアテネ国立管弦楽団、FMクラシック・ラジオ・オーケストラ(ブルガリア)、アンサンブル・ツァイトローズ・ムジーク(ドイツ)など多くのオーケストラやアンサンブルと共演。現在は、クリストフ・エッシェンバッハと共演するなどリサイタルも精力的に行っている。フルート演奏や作品への飽くなき探究心からトラベルソをはじめ、ピッコロ、アルト・フルート、バス・フルート、コントラバス・フルートの演奏にも取り組んでおり、その演奏スタイルは、フリージャズやハードロックといった現代の多種多様な音楽ジャンルも網羅している。

工藤 重典

フルート

工藤 重典

Shigenori Kudo

国際的フルーティストとして活躍する工藤重典は、1979年にパリ国立音楽院を一等賞で卒業し、恩師ジャン・ピエール・ランパルに認められ、パリのシャンゼリゼ劇場やサールプレイエル、ウィーン楽友協会大ホール、ミラノ・スカラ座、ニューヨークのリンカーンセンター、モスクワのチャイコフスキー音楽院ホール、ミュンヘンのヘラクレスザール、サントリーホール、台北国家戯劇院、ソウル芸術の殿堂、上海及び北京音楽学院コンサートホールなど世界の百数十都市でソリストとして招かれている。またリサイタルやマスタークラスを40ヶ国、180以上の都市で開催。1978年、第2回パリ国際フルートコンクール及び1980年、第1回JPランパル国際フルートコンクールでそれぞれ優勝。現在、東京音楽大学教授、エリザベート音楽大学客員教授、昭和音楽大学客員教授、パリ・エコール・ノルマル教授を務めている。2015年、フルートを演奏し始めて50年目の記念プロジェクトを各地で展開し成功をおさめた。

工藤重典(フルート)

フルート

工藤 重典

Shigenori Kudo

国際的に活躍を続けるフルーティスト工藤重典は、1979年にパリ国立高等音楽院を一等賞で卒業、恩師JPランパルに認められ世界各地で演奏活動を行う。シャンゼリゼ劇場、サル・プレイエル、ウィーン楽友協会、ミラノ・スカラ座、サントリーホール、などヨーロッパ、オセアニア、アフリカ、南北アメリカ大陸、アジアなど世界の百数十都市でソリストとして演奏してきた。井上道義、岩城宏之、尾高忠明、小澤征爾、小泉和裕、シモン・ゴールドベルグ、佐渡 裕、レナード・スラットキン、外山雄三、クリシュトフ・ペンデレツキなどの著名指揮者とこれまでに60曲以上のフルート協奏曲を演奏。ディスコグラフィーは、70タイトルを超える。最近では、兵庫県芸術文化センター管弦楽団とイベールのフルート協奏曲を、パスカル・ロフェの指揮で録音して話題を呼んだ。1978年、第2回パリ国際フルートコンクール及び1980年、第1回JPランパル国際フルートコンクールでそれぞれ優勝。現在、東京音楽大学教授、昭和音楽大学客員教授、パリエコール・ノルマル教授。村松賞、フランス国大統領賞、フランス独奏家協議会賞、仏コルマール名誉市民賞、文化庁芸術祭賞、京都芸術祭特別賞を受賞。