2025-2026 シーズンコンサート
- 定期演奏会
第167回定期演奏会【2月20日(金)公演】
2026年2月20日(金) 開演 15:00(開場 14:15)
新時代を切り拓く気鋭が、ドラマティックな音楽を届ける
日本はもちろん欧米でも輝かしい活躍を続ける、原田慶太楼。知的でドラマティックな音楽創りが魅力の彼が、コルンゴルト、武満、プロコフィエフから、物語性あふれる作品を集めたプログラムを披露します。ソリストはヴァイオリン界のスター、レイ・チェン。新時代を切り拓く気鋭の共演をお楽しみに。
コルンゴルト:劇的序曲 op.4
コルンゴルト:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 op.35
武満徹:弦楽オーケストラのための3つの映画音楽
プロコフィエフ:「ロメオとジュリエット」組曲より(抜粋)
兵庫県
兵庫県立芸術文化センター
A 5,000円 B 4,000円 C 2,500円 D 1,000円(全席指定/税込)
■定期会員券(9回通し券)詳細はこちら
4/10(木)10:00AMよりB・C席発売
4/12(土)10:00AMよりA席発売
4/13(日)より一般発売
窓口での販売は4/15(火)より開始(残席がある場合のみ)
■1回券は2026年6月より順次発売します。
■お問い合わせ先
芸術文化センターチケットオフィス 0798-68-0255
(10:00AM – 5:00PM/月曜休み ※祝日の場合翌日)
※未就学児のご入場はご遠慮ください。
※やむを得ない事情により出演者、曲目等が変更となる場合があります。あらかじめご了承ください。
指揮
原田 慶太楼
Keitaro Harada
東響正指揮者、愛知室内オーケストラ首席客演指揮者兼アーティスティック・パートナー、米国サヴァンナ・フィル音楽&芸術監督であり、2025年7月からデイトン・フィルとデイトン・オペラ&バレエの音楽・芸術監督にも就任する、国際的に目覚しい活躍を続ける期待の俊英。
オペラでもジェームズ・レヴァインやロリン・マゼールのアシスタントを務め、アリゾナ、ノースカロライナ、シンシナティ、ブルガリア国立歌劇場などで脚光を浴び、
最近では日生劇場ドニゼッティ「連隊の娘」でも舞台を力強く牽引しオペラ指揮者としての資質を感じさせた。
タングルウッド音楽祭で小澤征爾フェロー賞、米国ショルティ財団のキャリア支援賞6度と日本人で初めてトップのコンダクター賞を受賞。
キャッソルトン・フェスティバルにロリン・マゼールから、PMFにはファビオ・ルイジから招待を受け参加。
第29回渡邉曉雄音楽基金音楽賞、第20回齋藤秀雄メモリアル基金賞受賞。
オフィシャル・ホームページ: http://kharada.com/
Twitter : @KHconductor