2023-2024 シーズンコンサート

  • 特別演奏会
  • チケット発売中

春休みPAC子どものためのオーケストラ・コンサート

日時

2024年3月30日(土) 開演 14:00(開場 13:15)

会場

兵庫県立芸術文化センター KOBELCO 大ホール

わくわくがいっぱい!家族みんなで大迫力のオーケストラ・サウンド体験!

【約75分・休憩なし】
3歳から楽しめる<春休みPAC子どものためのオーケストラ・コンサート>。PACレジデント・コンダクターの岩村力さんによる指揮で、楽しいお話と共に75分のコンサートをお届けします。
まずは映画「スター・ウォーズ」の楽曲で最も有名な“メイン・タイトル”で幕開け。様々な楽器が生み出す大迫力の演奏が、映画の世界へといざなってくれることでしょう。次に今回のゲスト、上海太郎さん・室町瞳さんが登場。「夕焼け小焼け」や「春の歌」などの童謡メドレーと共に、パントマイムやダンスをお楽しみください。最後はワーグナー、楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」より“第1幕への前奏曲”。荘厳で美しい、生のオーケストラの醍醐味が味わえる1曲です。
オーケストラの魅力とワクワクがたっぷり詰まったコンサート。春休みの思い出にご家族と、お友達と、大きなホールで生演奏の迫力をぜひ体験してみてください!

曲目

J.ウィリアムズ:「スター・ウォーズ」組曲より“メイン・タイトル”
ゲストコーナー ~この道はいつか来た道~
・椰子の実
・夕焼け小焼け
・この道はいつか来た道
・ペチカ
・浜千鳥
・春の歌 ほか
ワーグナー:楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」より“第1幕への前奏曲”

出演

指揮・お話/岩村 力(PACレジデント・コンダクター)
ゲスト/上海太郎室町 瞳

主催

兵庫県
兵庫県立芸術文化センター

共催:公益社団法人日本オーケストラ連盟(オーケストラの日2024)

料金

おとな(中学生以上)2,000円 / こども(3歳~小学生)1,000円

★3歳からご入場いただけます。

※インターネットでのチケットのご購入には先行予約会員の登録が必要です。
会員登録はこちら(登録無料)

チケット

1/18(木)10:00AMより会員先行予約開始!

1/21(日)より一般発売
窓口での発売は1/23(火)より開始(残席がある場合のみ)

★3歳からご入場いただけます。

※インターネットでのチケットのご購入には先行予約会員の登録が必要です。
会員登録はこちら(登録無料)

■電話予約
芸術文化センターチケットオフィス
0798-68-0255
直接購入 芸術文化センター2階総合カウンター(1/23(火)より開始 残席がある場合のみ)

■インターネット予約
チケット取扱いプレイガイド
1/21(日)10:00AMより発売(インターネット限定)

イープラス
http://eplus.jp
チケットぴあ
http://pia.jp/t/
ローソンチケット
http://l-tike.com

※プレイガイドでのお取り扱いについては、各プレイガイドにお問い合わせください。

■お問い合わせ先
芸術文化センターチケットオフィス(10:00~17:00 月曜休み※祝日の場合翌日)
0798-68-0255

※3歳未満のお子様のご入場はご遠慮ください。
※やむを得ない事情により、出演者・曲目等が変更となる場合があります。
あらかじめご了承ください。

岩村 力

指揮

岩村 力

Chikara Iwamura

早稲田大学理工学部電子通信学科、および桐朋学園大学演奏学科を卒業。黒岩英臣、飯守泰次郎、小澤征爾、R・シューマッヒャーの各氏に師事。1995年・97年フェラーラ市立歌劇場の招待を受け、クラウディオ・アバド氏のもとで研鑚を積む。またシャルル・デュトワ、チョン・ミョンフン、ジャン・フルネ、イヴァン・フィッシャーなどのアシスタントを数多くつとめた。2001年以降はザグレブ国際現代音楽祭、ザグレブ・フィル、バーリ響、N響の定期演奏会への出演、アルゲリッチの要請によりイタリア/コルティナにてパドヴァ室内管と共演するなど、国際的に活躍の場を広げている。また、2011年以降は兵庫芸術文化センター管弦楽団、東京シティ・フィル、仙台フィルの各定期演奏会にて日本人作曲家の作品を取り上げ、高い評価を博す。2000-07年NHK交響楽団アシスタントコンダクター。2015年、兵庫県功労者表彰(文化功労)受賞。

上海 太郎

俳優、パントマイミスト、演出家

上海 太郎

Taro Shanghai

1989年、台詞を用いず身体表現のみでドラマを作る集団「上海太郎舞踏公司」を旗揚げ、1991年「ダーウインのみた悪夢」をもってエジンバラフェスティバルに参加、「心の琴線に触れるダンスマイム」と絶賛を浴びる。2004年、ベートーヴェンの運命第1楽章に合わせて歌ったアカペラ「朝ごはん」が話題を呼び制作したCD「聴くな。」がユニヴァーサル・ミュージックから発売されクラシック界では未曾有の2万枚を売り上げる事件となった。2009年、劇団名を「上海太郎カンパニー」と改め、西宮市甲子園のStudio Chewを本拠地として活動を続けている。現在、西宮市さくらFMで木曜日深夜24時より『パントマイミストタロー・シャンハイの無声ラジオ』生放送中。

室町 瞳

俳優、ダンサー、振付師

室町 瞳

Hitomi Muromachi

9歳よりバレエ、その後あらゆるダンスを踊り始める。1991年、上海太郎舞踏公司に入団。マイム・芝居・歌に出会いすべての国内外の公演に参加、一貫してヒロインを演じつづける。上海作品への出演・振付はもとより、ニジンスキー版「春の祭典」に出演するなど個人の活動も活発にこなしながら独自の身体表現を探求している。モットーは「歌うように踊る」。