FAQ

全般的なことについて

申請時に記載するメールアドレスは、携帯電話でも良いですか?
携帯宛てメールアドレスにつきましては送受信トラブルが頻発するため、パソコンのメールアドレスまたはウェブメールのみに限定しています。
万が一、申請書に記載の連絡先メールアドレスのドメインが携帯電話会社(Softbank/DoCoMo/Ezweb/Ymobile 等)の場合には、返信致しかねますので、パソコンメールをお持ちでない場合は、Gmailなどのウェブメールを新規作成くださいますようお願いします。
私の国ではライブ審査が行われず、オーディション会場のある国外に行かなければなりません。その国の入国に必要となるヴィザ取得のサポートはありますか?
日本で第二次ライブ審査を受験する場合に限り、当センターが必要書類に署名することはできます。ただし、実際のヴィザ申請や取得はご自身で行うこととなります。北米やヨーロッパで受験する場合は全て受験者自身が申請し取得しなければなりません。

第一次(YouTubeビデオ)審査について

課題曲の楽譜が手元にありません。
皆さんご存知のとおり、楽譜には著作権が設定されているため、当センターからコピー等を提供できません。ただし、ほとんどの課題曲はショット社発行の「Orchester Probespiel」に掲載されていますので同冊子をご参照ください。なお、「Orchester Probespiel」に掲載がない場合についてはポケットスコア等から抜粋するなど全て受験者自身でご準備くださいますようお願いします。
演奏箇所について、小節番号やリハーサル記号等の指定が無い場合、楽章の全て、または楽章の一部のどちらを演奏すれば良いのでしょうか?
課題曲リストに細かい演奏箇所の指定がなく、楽章など全体を課題に指定している曲については、その楽章全てを演奏してください。
繰り返し記号は記号どおり演奏するのでしょうか、それとも先に読み飛ばして演奏しても良いのでしょうか?
繰り返し記号は、繰り返さずに先に進んでください。
オーケストラ・スタディーの楽譜にDivisi(Div.)の指定がある場合、どの部分を演奏すれば良いのでしょうか?
Divisi(Div.)については、上のパートを演奏してください。
休符部分は楽譜通りに休んだ方がよいですか?
長い休符は読み飛ばして演奏しても問題ありません。
協奏曲はどこまで収録すれば良いですか?
指定されている場合をのぞいて、冒頭から展開部まで、及びカデンツァを収録してください。(主題再現部以降は不要です)
レコーディングの際、協奏曲の録画は伴奏をつけて演奏した方がよいですか?
伴奏の有無は審査に関係ありません。受験者自身で演奏しやすい方法を選択してください。なお、第二次審査では会場の都合により、伴奏なしで演奏を行っていただきます。
楽団事務局で過去の動画を保管していますか?また、その動画を今回のオーディションの第一次審査に使うことはできますか?
過去の録音・録画は個人情報ともにオーディション終了次第すべてを破棄します。つきましては、再度、最新の録画を作成して送付ください。
第一次(YouTubeビデオ)審査の結果はいつ判明しますか?
第一次審査の合否は2023年6月13日(火)までに電子メールで通知します。2023年6月14日以降になっても通知がない場合、audition2023@gcenter-hyogo.jpまでメールでお問い合わせください。なお、当楽団からのメールが迷惑メールフォルダに入らないように、必ず上記アドレスをアドレス帳にご登録ください。

第二次(ライブ)審査について

楽譜はどのように手配すればよいですか?
課題曲は第一次(YouTubeビデオ)審査合格者のみに別途送付します。楽譜は当楽団指定の楽譜を使用してもらいます。
演奏曲目や演奏箇所の指定はありますか?
これらは当日指定します。
最終審査の結果はいつ判明しますか?
最終審査結果は、遅くとも2023年7月1日(土)までに電子メールで通知します。7月2日以降になっても審査結果が届かない場合は、audition2023@gcenter-hyogo.jpまでメールでお問い合わせください。