ウルスラ・ホリガー : Ursula Holliger

ハープ

ウルスラ・ホリガー

Ursula Holliger

ウルスラ・ホリガーは、ソリストとして、または小規模のグループで、多くの世界有数のオーケストラや指揮者とともに世界中で演奏している。彼女はクラシックとバロック両方のハープを演奏する。彼女のクラシック音楽の解釈のいくつかは演奏基準になるほど優秀である。現代音楽の支持者でもあるウルスラの妙技と解釈の能力は、多くの現代作曲家に評価されている。エリオット・カーター、ハンス・ヴァルナー・ヘンツ、ハインツ・ホリガー、ヴィトルド・ルトスワフスキ、武満徹など多くの作曲家が彼女のために作品を書いている。ウルスラは、バーゼル音楽院とブリュッセルの王立音楽院でも学んでいる(M.トゥルニエの弟子であるミレイユ・フロールに師事)。またドイツのフライベルク音楽学校で長年に渡って教鞭をとり、また現在居住している故郷のバーゼル音楽院でも教えている。ウルスラは、幼年の頃より教会や病院のチャリティ・コンサートでボランティアの演奏し、今でもスイスとドイツの病院で活動している。アルベルト・シュヴァイツアー博士の信奉者で、彼の精神的な仕事を継続して行う組織の創立メンバーの一人でもある。