池上 英樹 : Hideki Ikegami

パーカッション

池上 英樹

Hideki Ikegami

 8歳からジャズ・ドラム、ロック・ドラムをはじめ、高校卒業時にクラシックに転向、パーカッション、マリンバを始める。大阪教育大学教養学部に入学し、1996年、第13回日本管打楽器コンクール打楽器部門第3位入賞。その後、フランスに留学して間もない97年、第46回ミュンヘン国際音楽コンクール打楽器部門最高位入賞(1位なしの2位)。パリ国立高等音楽院、パリ国立音楽院で学び、ヨーロッパでの演奏活動を始める。フランス日本年記念コンサート、ベルリン日本記念文化月間での公演、ミュンヘンJazz & More フェスティバル、ケルン・フィルハーモニーでの公演等約50公演を行う。パリでは、ヴァイオリニスト、ピアニスト、オペラ歌手などに師事し、音楽的な研鑽を積む。その後ドイツ・カールスルーエ音楽大学へ入学、演奏活動を休止し、打楽器を一から学び直す。99年、第16回日本管打楽器コンクール第2位入賞。
 日本に帰国後はリサイタル、ワークショップ、コンチェルトなど、全国各地で演奏活動を展開。2004年、東京都交響楽団定期演奏会にて、石井眞木作曲「アフロ・コンチェルト」のソリストを務める。05年青山音楽賞、06年文化庁芸術祭音楽部門新人賞受賞。
 これまでに打楽器、マリンバを菅原淳、種谷睦子、吉原すみれ、ジャン・ジェフロイ、フレデリック・マカレス、中村功、演奏法を宮後さと子の各氏に師事。