チエン・ウェンピン : Chien Wen-Pin

指揮

簡 文彬(チエン・ウェンピン)

Chien Wen-Pin

台北に生まれ、幼少の頃からヴァイオリン、ピアノ、作曲を学ぶ。ウィーン国立音楽大学指揮科修士課程修了。
2001年、フィルハーモニア台湾の音楽監督に就任。同楽団の改革における中心的な役割を担い、創立20周年を記念したワーグナー作曲「ニーベルングの指環」の中国語圏における初上演では国際的にも高い評価を得る。07年6月に音楽監督退任後は、首席客演指揮者を務める。また、96-97シーズンからはドイツ・デュッセルドルフ市の名門 ライン・ドイツ・オペラ座のレジデント指揮者を務めている。
92年、トレヴィソ(イタリア)のラ・ボテッガ国際指揮者コンクールで第1位、94年にドゥエイ(フランス)国際指揮者コンクールで第2位入賞。95年「第1回レナード・バーンスタイン・エルサレム国際指揮者コンクール」(イスラエル)で唯一の特別表彰を受けるなど豊富な受賞歴を持つ。98年から04年まで佐渡裕の後任としてPMFレジデント指揮者を務める。
これまでに、モスクワ国立交響楽団、パリ・コンセール・ラムルー管弦楽団、台北市立交響楽団、台湾交響楽団などと共演。2000年4月には読売日本交響楽団およびNHK交響楽団にデビューを飾る。
今回が兵庫芸術文化センター管弦楽団との初顔合わせとなる。