芸術文化センター管弦楽団 特別演奏会

ユベール・スダーン モーツァルトの旅
[第4回] ザルツブルク (1)

モーツァルトを知り尽くした巨匠、ユベール・スダーンが誘う
音楽でめぐる、モーツァルトを育んだ地「ザルツブルク」

スダーンとPACによる「モーツァルトの旅」。昨シーズンから始まったこのシリーズは、スダーンの並外れた統率のもと、若いPACのメンバーが持てる力を十二分に発揮し、オケのレベル向上に素晴しい成果を挙げている。第1回のジュピター交響曲にしても第3回のプラハ交響曲にしても、様式感を踏まえた一体感あるアンサンブルのうちにモーツァルトのスピリットが生き生きと脈打つ名演で、改めてスダーンの力量に舌を巻いたものだ。今シーズンの2公演のテーマはモーツァルト前半生のザルツブルク時代。全く性格の異なる3つの充実した傑作交響曲、寛いだ伸びやかさのうちに溌剌とした生気が息づくディヴェルティメントとセレナード、ヴァイオリンとオケの対話が楽しいヴァイオリン協奏曲第3番、ピアノの鮮やかな技巧を生かしたピアノ協奏曲第9番といった巧みな選曲によって、スダーンとPACは才気溢れる若きモーツァルトの音楽を存分に楽しませてくれることだろう。 (音楽評論家 寺西基之)



[第4回] ザルツブルク (1)

「交響曲第25番」は映画『アマデウス』の冒頭で一躍有名となった、17歳の若きモーツァルトの激しい感情が嵐のように描かれた作品です。優美な「ヴァイオリン協奏曲第3番」を奏でるのは、難関ロン=ティボー国際コンクール第2位の実力を持つ、現在23歳の青木尚佳。若々しく清新な演奏にご期待ください。
後半には、イタリア帰りの16歳のモーツァルトが綴った、軽やかで洗練された「ディヴェルティメントK.136」、そしてザルツブルク最後の「交響曲第34番」をお贈りいたします。


【オール・モーツァルト・プログラム】

交響曲 第25番 ト短調 K.183
ヴァイオリン協奏曲 第3番 ト長調 K.216
ディヴェルティメント 二長調 K.136
交響曲 第34番 ハ長調 K.338
指揮/ユベール・スダーン
ヴァイオリン/青木 尚佳
管弦楽/兵庫芸術文化センター管弦楽団

主催/兵庫県、兵庫県立芸術文化センター
助成/
公益財団法人
アフィニス文化財団
文化庁文化芸術振興費補助金
(舞台芸術創造活動活性化事業)
公演終了

2016年 4月 23日(土)  15:00

兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール

モーツァルト・シリーズを楽しむなら、お得な通し券で!

4月23日/8月6日  2回通し券  A 5,000円 (全席指定/税込)

※通し券は2回を同じお席でご鑑賞いただきます。
※B席は1回券のみのお取り扱いとなります。
※プレイガイドでの通し券の取り扱いはございません。

1回券も好評発売中!
A 3,000円/B 1,000円 (全席指定/税込)

お問合せ先・チケットご予約 : 芸術文化センターチケットオフィス : TEL 0798-68-0255

1月22日(金) 10:00AMより会員先行電話予約ネット先行予約開始

1月24日(日)より一般電話予約開始

1月26日(火)より窓口での販売開始 (※残席がある場合のみ販売)

※未就学児童のご入場はご遠慮ください。

※やむを得ない事情により、出演者・曲目等が変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。