第67回定期演奏会

井上道義「ピカソと音楽」

マエストロ道義によるピカソをめぐる音楽の物語

  一筋縄ではいかないマエストロ井上道義が今回選んだのは、スペインが生んだ大画家ピカソにまつわる音楽の数々。マエストロらしい個性たっぷりのプログラムです。
  「パラード」は1900年代初頭に一世を風靡したロシアのバレエ団“バレエ・リュス”が上演したバレエ作品。バレエ・リュスは当時の最先端の芸術家を集め、総合芸術と呼ぶにふさわしい作品を次々と生み出していました。この「パラード」はエリック・サティが音楽を、そしてピカソが衣装を担当し、好評を博しました。
   「ドン・キホーテ」は主人公ドン・キホーテがお伴のサンチョ・パンサを率いて旅をするスペインの小説です。この小説を題材に交響詩を作曲したR.シュトラウスは、ドン・キホーテを独奏チェロ、サンチョ・パンサを独奏ヴィオラで現すなど、巧みな管弦楽法が光る大曲を書き上げました。ピカソもまた代表作として、この小説をモチーフとして描いた作品が知られています。
   そして「アルルの女」は、南フランスのプロバンス地方を舞台とした戯曲。上演にあたりビゼーが付随音楽を作曲、現在はその中から数曲を選んだ組曲が演奏されています。このプロバンス地方はピカソやゴッホなど、名だたる画家たちを魅了した場所。美しい風景が多くの芸術家に豊かなインスピレーションを与え、数々の芸術作品が生まれました。
   ピカソをめぐる音楽のストーリーを、チェロ界の大御所=堤剛、オーケストラ・アンサンブル金沢で客演ヴィオラ首席奏者を務めるダニール・グリシンを迎えてお贈りいたします。

■ サティ : パラード
■ R.シュトラウス : 交響詩「ドン・キホーテ」 p. 35
■ ビゼー : アルルの女 第1・第2組曲
指揮/井上 道義
チェロ/堤 剛
ヴィオラ/ダニール・グリシン
管弦楽/兵庫芸術文化センター管弦楽団

主催/兵庫県、兵庫県立芸術文化センター
公演終了

2014年 2月 21日(金) ・ 22日(土) ・ 23日(日)  各日 15:00

兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール [ 会場までの地図 ]

A 4,000円/B 3,000円/C 2,000円/D 1,000円 (全席指定/税込)

お問合せ先・チケットご予約 : 芸術文化センターチケットオフィス : TEL 0798-68-0255

10月18日(金) 10:00AMより会員先行電話予約ネット先行予約開始

10月20日(日)より一般電話予約開始

10月22日(火)より窓口での引取、販売開始 (※残席がある場合のみ販売)

■チケット取扱いプレイガイド
 チケットぴあ/0570-02-9999 [Pコード:207-003]
 ローソンチケット/0570-000-407 (オペレーター対応) 0570-084-005 [Lコード:53924]
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※未就学児童のご入場はご遠慮ください。

※やむを得ない事情により、出演者・曲目等が変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。